経過報告です。
こちらがそのコンテナの写真。
酸性水もどきで殺菌しているツリガネソウ |
倒れかかっているのは、台風でやられてしまいました。
左の短いのは、切り花にするために切ったものです。
当初はこのコンテナに4株を植えていました。
しかし、うち2株が立枯病と思われる症状によって、地際からぱったりと倒れてしまったので、
株を抜き取り、酸性水もどきで殺菌しました。
株を抜き取った時は、菌と思われる白いもので土の上から数センチほどが覆われていました。
その後、2~3日に一回、バラを殺菌するついでに、このツリガネソウも一緒に殺菌しています。
ハンドスプレーで株に噴きかけた後、残った液を株元にドボドボと撒きます。
いまのところこれで、薬害は出ていません。
それから、このコンテナには立枯病は出ていません。
もう一つのプランターも酸性水もどきで殺菌していますが、こちらも病気などは出ていません。
どうやら、酸性水もどきが効果をあげているようです。
発病してからでは遅いかも知れませんが、予防には効果があるようです。
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