今日はバラに米ぬかをまきました。
それがこの写真。
米ぬかを蒔いたバラの根本 |
きっかけは酸性水もどきでお世話になっているこちらのサイト。
このサイトによればベイサルシュートを出すためのマグネシウムを補給するために米ぬかを撒くといいとあります。
多量に補給するためには、硫酸マグネシウムのほうがいいようですが、
よく行く園芸店では農業用の15キロ入の水溶性マグネシウムしか置いていなかったので、
近くのコイン精米機を調べまくって、米ぬかをただで入手できる精米機を見つけました。
今回の散布で2回目になります。
前回は一ヶ月前に撒きました。
撒いた後は、表土に薄く混ぜます。
こんな感じ。
蒔いた米ぬかをすきこんだ様子 |
混ぜた後に写真を撮るのを忘れてしまい、写真を撮るためにもう一度撒きましたw
そして、マルチングを戻しておきます。
ご存知の方も多いでしょうが、米ぬかのような発酵していない生の物を直接撒くと、発酵してかなりの熱を出します。
その熱で根を痛めてしまうので、薄く撒いて、薄く混ぜるのがよいようです。
なお、撒いた後にナメクジ等が寄ってくることがあるようですから、注意します。
前回撒いた後にも、ナメクジがいました。
撒いた効果かどうかは分かりませんが、中心からシュートが出ているのが見えます。
はたしてどのくらいマグネシウムを補給できているのかは分かりませんが、月1回の散布を続けてみたいと思います。
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