2014年6月27日金曜日

百日草の定植

こちらの記事で種を蒔いた百日草ですが、植え付けられる大きさに育ちました。
育った百日草の苗
育った百日草の苗
 右側の苗が小さいのは、時期をずらして種を蒔いたからです。
種まきの記事にも書いたのですが、種まき用土が使いづらかったので右側は小粒の赤玉土とバーミキュライトに種を蒔きました。

今回はプランターと地植えの両方に定植しました。
プランターに植えた百日草の苗
プランターに植えた百日草の苗


地植えにした百日草の苗
地植えにした百日草の苗

花が咲くのが楽しみです。

2014年6月15日日曜日

ミニカトレアの植え替え

毎年綺麗な花を咲かせてくれるミニカトレアですが、前回の植え替えからだいぶ日にちが経ちました。

植え替え時?のミニカトレア
植え替え時?のミニカトレア

鉢ではなくペットボトルに植えているために、鉢が根から出てくることはなく、植替えのタイミングがいまいち分かりませんでしたが、そろそろだろうと見当をつけて植え替えることにしました。

用意したもの。

 バークチップ

植え替え材料です。
水苔でも良かったのですが、今のところバークチップで上手くいっているのでまたバークチップで植え替えることにしました。

バークチップはふるいなどに入れて水をかけて汚れを落とした後、一晩水につけておいてアク抜きしておきました。

ペットボトル

植木鉢の代わりです。
今までは1.25リットル入りのミネラルウォーターのペットボトルを使っていましたが、
今回は2リットル入りのペットボトルにしました。
植木鉢代わりのペットボトル
植木鉢代わりのペットボトル
 画像では分かりにくいのですが、調度よい深さに切った後に、根腐れ防止のためにカッターでスリットをいくつか入れてあります。
 もちろん、底にも水抜き用の穴を開けてあります。

ペットボトルは見た目はイマイチかもしれませんが、中の乾き具合が分かりやすいので、根腐れで枯らしてしまう心配がないので使っています。

植え替え作業

まずは株をペットボトルから引き抜きぬいて、古い根や腐った根を整理します。
根を整理したミニカトレア
根を整理したミニカトレア

根を触った時にブカブカしているものや、引っ張ると中の芯だけ残して外側が取れてしまうような根は整理しました。

後は新しいペットボトルに植えるだけですが、芽の出る方向を広く取って植えるのがコツだと何かで読んだ記憶があるので、今回もそのようにしました。
芽の出る方向を広く植えてある
芽の出る方向を広くしてある
 植える時には割り箸などで突きながらしっりとバークチップが根の間に入るようにします。
これで植え替え終了です。
植え替えたミニカトレア
植え替えたミニカトレア
 これからは遮光が必要になるので、50%の遮光ネットで覆っておきました。
新しい根を沢山出して、来年にはまた綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。

2014年6月5日木曜日

クレマチスとヒューケラの開花

今年もクレマチスが咲く時期になりました。
クレマチスの花
クレマチスの花
去年は品種を調べようとして結局、分からないままでした。
品種が分からなくても花が綺麗なので良いといえばいいのですが・・・。

ヒューケラも同時に咲きだしました。
ヒューケラ・ライムリッキー
ヒューケラ・ライムリッキーの花
ヒューケラ・ミダスタッチ
ヒューケラ・ミダスタッチの花
暗い場所でも綺麗な葉と花を楽しめる貴重な植物です。
もう一つ、シナバーシルバーという品種も植えているのですが、なぜか今年はあまり葉が出ず、開花するには至りませんでした。

それにしても画像にもあるドクダミが生い茂ってきているので、抜かないとなぁ・・

2014年6月3日火曜日

ミニバラとローズ・オオサカの開花

今年もバラが咲き出しました。
まずはローズ・オオサカから。
ローズ・オオサカの花
ローズ・オオサカの花
今年は去年に比べて一番花が複数の蕾を持ったために、1つあたりの花の大きさが小さめのような気がしますが、いかにもバラらしい色と形が気に入っています。

続いてミニバラ。
ミニバラの鉢
ミニバラ
ミニバラの花
ミニバラの花
相変わらず品種が分かりませんが、黄色が鮮やかで綺麗です。
写真でうどんこ病のように見えるのは殺菌剤を散布した跡です。
黒点病が出たために散布しました。

この後、症状が出た葉を落としたのですが、かなりの量になってしまったのでこの後が心配です。
やはりマルチングは必須ということでしょうか。