2013年4月19日金曜日

薬剤の散布とツツジの葉の症状

この辺りでも桜も満開となり、害虫の活動が活発になる前にバラとツツジに薬剤を散布しました。
バラにはオルトラン粒剤。ツツジにはグンバイムシ対策も兼ねてモスピラン(粒)を撒きました。


本当はこの手の薬剤はひとつにまとめたいのですが、、オルトランはグンバイムシには適用がないので適用植物や害虫に合わせて買うしかありません。
これの手を抜くと、病害虫に効果がなかったり薬害が出る可能性がありませす。

そのツツジですが、気になる症状が出ています。
昨年から葉に無数の点が出ています。
斑点の症状があるツツジの葉
白い斑点の症状があるツツジの葉
ツツジグンバイムシにやられたのかもしれませんが、去年は見た限りでは虫は観察できず。
もしかすると土壌の成分に関するものかもしれませんが(土壌のphや栄養素の欠乏など)、詳しいことは分かりません。
今年の新芽にも一部、茶色になっているものがあります。
先端が変色しているツツジの新芽
先端が変色しているツツジの新芽
原因がわからない以上、下手に肥料や活力剤を使うと悪化する可能性もあるので、少し様子を見たいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿